2008年の秋の天皇賞は普段お目にかかることの出来ないハイレベルな戦いであり、秋の天皇賞ではとても希少な人気順決着となりました。
ウォッカと言えば皆さんもご存知でしょう。牝馬にしてダービーを制覇、その後ヴィクトリアマイルで2着となるものの安田記念では巻き返しの制覇を成し遂げ、強豪古馬にも屈することなく果敢に挑んでいった名牝馬ですが、秋の天皇賞をきっかけに最強馬としての強さを誇らしめます。
3歳馬でエリザベス女王杯のクイーンの座を掴み取り、有馬記念の2着で古馬混合レースでも対等に渡り合える実力を見せました。ダイワスカーレット、キングカメハメハ以来の変則2冠を成し遂げ、長距離の菊花賞に進まずに距離適性を考慮して秋の天皇賞に参戦したディープスカイの3頭が人気を担っていました。
スタートから一気に飛ばすダイワスカーレットを他の馬が追う形でレースが進行、第56回有馬記念 オッズハイペースで激走するダイワスカーレット、一方ウォッカとディープスカイは馬群半ばをキープしやや抑え気味で走り、後半ストレートで一気に勝負をかける展開となります。
最初から飛ばしすぎたダイワスカーレットがスピードを落としていきますが、頑なにトップを譲らずウォッカとディープスカイに追われる形となります。しかしレース終盤ギリギリのところまで粘り、ウォッカと同時にフィニッシュ。ジャッジは写真判定へ縺れ込みますが、ウォッカが僅かの差で勝利しました。
1分57秒余りの好タイムを記録し、ダイワスカーレットと安藤騎手の飛ばし2011 東京大賞典予想屋コンビとの対決をきっかけに、ウォッカは更なる成長を遂げる名馬となるのです。
グレード上では、2歳馬の頂点を決めるレースは、朝日杯フューチュリティステークスですが、出走メンバーの質それから翌年のクラシック戦線との関連性などを
鑑みて朝日杯よりも重要とみなせるレースがあります。それがラジオNIKKEI杯2歳ステークスです。
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスは、有馬記念1984年に牝馬限定レースとして創設されました(当時はラジオたんぱ杯3歳牝馬ステーク)。それが1991年に牡馬
セン馬も出走可能のレースに変更され、距離もクラシックを考え2000mに延長され、そして2005年に名称が現在のラジオNIKKEI杯2歳ステークスに
変わっています。
本レースの勝ち馬からは、ナリタタイシンやタヤスツヨシ、アドマイヤベガ、アグネスタキオン、ヴァーミリアン、ヴィクトワールピサなども後にG1を勝利する
ような名馬を続々と輩出しており、2歳重賞屈指の出世レースとなっています。なかでも2000年のレースでは、1着にアグネスタキオン、2着にジャングルポケット
、3着にクロフネとそれぞれG1ホースとなる馬が上位を占め、いかに出走馬の質が高いかお分かりいただけると思います。
このように世代の強豪馬がジャパンカップ予想本レースに集まる理由としては、競馬界の西高東低で関西に強豪馬が多いこと、そして距離が2000mとクラシックの条件に近いこと
、そして朝日杯がトリッキーな中山芝1600mで行われ、実力が出しにくいという、3点が挙げられます。来年につながらないG1とクラシックの登竜門のG3、
なんかちぐはぐな気がしますね。
競走馬がレースの前に私たちに見せるのがパドックです。
これは始まる競争に対してちょっと緊張と楽しい気分を味わう場面でもあります。
パドックはレースの直前の馬のコンディションをチェックできますから、2011 エリザベス女王杯予想馬券を購入する前に確認したいです。
パドックで馬野状態を見極めることは、つまり競馬の達人になるために歯必要です。
・馬の体重を確認
パドックでは馬の体重をチェックします。
パドックはアナウンスの前のレースとの体重さも教えてくれます。
あまりにも体重の差が激しい場合には、レースで走りにも左右してきます。
一番馬の体重について抑えておきたいポイントは、3走前の体重からの増減でしょう。
これを比較して成績が良かったときの体重とどれくらい近いかを確認します。
・馬体とあせ
パドックは馬体も確認しましょう。
競走馬は引き締まった綺麗な体をしているように、どれを見ても思いますが、
何頭もチェックしていると馬の体の違いがはっきりと分かります。
馬の体重が減っているのにもかかわらず馬の体がふっくらして見えたらコンディションは良好です。
反対に、馬の体重が増えているはずなのに細って見えている場合は、あまりコンディションが良くないかもしれません。
おなかの周りは細いか、毛のつやはいいか、2011 マイルCS全体のトータルバランスも必要です。
汗をかいているときは緊張しすぎていますからあまりコンディションとしては、よくありません。
・イレ込みとは?
パドックでは時々気合に入りすぎで興奮している馬も見かけられます。
これがイレコミです。
イレ込みが強いと騎手が操縦できませんから、暴走してしまいますので注意しましょう。
ですが、パドックは最終判断は自分の直感です。
馬を一目見て、これはいけると思ったら、その直感を信頼してもいいでしょう。